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2016-08-16 08:00

投資

ニューヨーク株式市場でダウ下落。経済指数の低迷が原因か。

ダウ平均
アメリカ経済指標が軒並み予想を下回る
8月12日、ニューヨーク株式市場はダウ工業株30種平均が小幅な下落を迎え、前日比で37.05ドル安い1万8576.47ドルで取り引きを終えた。原因は同日に発表されたアメリカ経済指標が市場予想を下回る結果を出したものが多かったのが原因と考えられている。この日発表された7月のアメリカ小売り売上高の結果が市場の予想を下回っており、アメリカ国内に個人消費の弱さが出ているという不安が市場に生まれた。

これにより、利益確定を目的とした売りが優勢になったものと見られている。この日のダウ平均などの主要株価指数は前日に過去最高値を更新していることも、この反発に流れを変えた要因とも見られている。

さらに、アメリカ卸売物価指数も下落しており、ミシガン大調べのアメリカ消費者態度指数も市場の予想を下回った。今後どのような展望を見せるかは不明だが、少なくともアメリカの景気回復に対する警戒心を持たれてしまったと言えるだろう。

一時対ドル円相場が上昇
この流れを受け、対ドルの円相場は一時期1ドルあたり100円82銭までの値上がりを記録した。やはり低調なアメリカ経済指数を見て、より安心な円を買う流れができていたのだろう。

一方で、ハイテク株中心のナスダック総合指数は4.49ポイント高の5253.89で取り引きを終えており、2日連続で史上最高値を更新した。

(画像はイメージです)


外部リンク

NYダウ平均株価 リアルタイムチャート
http://nikkei225jp.com/nasdaq/

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